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学院設立者の特典

学院を設立し生徒を育て卒業させて行く過程で「教授」は沢山の特典を受けることが出来ます。

特典の種類

生徒を育てていく過程で「教授」は、様々な特典を得ることが出来ます。

・ 経験値を10%増加させる「積立経験値」を生徒から受け取ることができます。

「名誉アイテム」を各町にいる「倉庫NPC」から購入する事ができます。
  生徒が卒業すると同時に得ることができる「名誉ポイント」を使用して「名誉アイテム」を購入することが出来ます。
  (助教授も特典を受けることができます)

累積経験値

生徒がモンスターを倒すことで貯めた累積経験値を使用すると
教授は「経験値10%増加」の効果を得ることができます。

(1)生徒が累積経験値を使用すると

(2)画面左上に「積立経験値アイコン」がでます。

(3)積立量(積立ポイント)がなくなるまで「経験値10%増加」の効果を得る事ができます。生徒は教授がゲーム内にログインしていないと累積経験値を使うことができませんので注意してください。

名誉アイテム

名誉アイテムとは

名誉アイテムは青く輝く印章武器です。
破壊・ドロップ・交換が不可能です。(商店販売は可能)
修理可能回数が決まっており修理可能回数が0になればアイテムを使うことができなくなります。
名誉アイテムの修理可能回数を増やすには、「名誉の錬金石」で錬金をしなくてはなりません。
名誉アイテムを購入するには「名誉ポイント」が必要となります。

名誉ポイントとは

「名誉ポイント」
名誉アイテムと呼ばれる印章武器と同じ強さを持った武器などの
名誉アイテムと交換することができるポイントです。

名誉ポイントのもらい方

生徒を学院から卒業させると「名誉ポイント」を得ることが出来ます。
名誉ポイントを貯めると名誉アイテムを購入することができます。

○生徒を卒業させた場合
  ・ 生徒はレベルが40以上になると卒業することができます。
  ・ 生徒が卒業することにより「名誉ポイント」と「評価点数」を得ることが出来ます。
  ・ 生徒が卒業以外の方法で学院から去った場合には、「名誉ポイント」と「評価点数」を得ることが出来ません。

○生徒を卒業させた場合
  ・ 教授は、生徒のレベルが40以上になると強制的に学院を卒業させることができます。
  ・ 生徒自身が卒業ボタンを押したときと同じ「名誉ポイント」を得る事ができます。
  ・ 生徒を卒業させた場合、「評価点数」を得ることが出来ません。

○助教授が卒業する場合
  ・ 助教授はレベルが60以上になると卒業することができます
  ・ 助教授がレベル60未満で学院を脱退した場合、3日以内は他の学院に入学することが出来ません。
   また、名誉ポイントが10ポイント減少します。
  ※助教授が卒業しても学院の卒業者数は増えません

名誉ポイントの計算方法

生徒を卒業させることで教授は名誉ポイントを得る事が出来ます。
助教授は、教授が受け取ることが出来る名誉ポイントの10%を受け取ることができます。
但し、生徒が学院に入学した時のレベルによってもらえる名誉ポイントが変化します。

(例)
レベル5の時に学院に加入したキャラクターがレベル40で卒業した場合、
「40-5=35」で計算され、名誉ポイント35を獲得するようになります。

(計算式)
40ポイント - 生徒が学院に入学した時のレベル=もらえる名誉ポイント

※レベル30以上で入学したキャラクターが卒業した場合には、
  名誉ポイントを得る事ができません。

名誉ポイント確認方法

名誉ポイントは【C】キーを押したとき表示されるキャラクターウィンドウで
確認することができ、学院に所属していれば名誉ポイントの点数が表示され、
そうではなければ「未加入」と表示されます。

累積された名誉ポイントは各町の倉庫NPCを通じて
名誉アイテムを購入することができ、
アイテムを購入すると購入しただけの名誉ポイントが差引きされます。

その他の例外行為

学院の解散【教授のみ可能】

学院設立の後7日以後から解散することができます。
学院を解散すると、すべての加入メンバーは自動的に脱退処理となります。(脱退ペナルティはありません)
学院を解散すると、累積経験値、学院チャット、名誉等級による全ての恩恵が消え、名誉ポイントと名誉等級は全て初期化されます。
学院を解散してから再び学院を開設するためには7日間が経過しないといけません。

学院脱退(退学)【助教授、生徒のみ可能】

学院入学後24時間以後から脱退(退学)が可能になります。生徒は学院脱退(退学)後24時間が経過するまで、他の学院に加入することができません。
助教授は学院脱退(退学)後3日が経過するまで、他の学院に入学することができなくなり、「名誉ポイント」が10ポイント減少します。

生徒の追放

生徒の追放は教授のみ可能で、学生を受け入れてから24時間経過してから可能となります。
生徒を追放すると、追放後24時間が経過するまで、生徒を受け入れることができなくなります。
ただし、助教授を追放した場合には、生徒入学不可のペナルティは受けません。
学院マッチングウィンドウに登録されていない場合のみ、生徒を追放することができます。

注意事項

・ 学院に登録が出来る生徒の数は一度に生徒5人、助教授2人の計7人です。
・ 助教授が卒業しても学位の卒業者数は増えません。
・ 助教授が卒業しても「名誉ポイント」と「評価点数」を得ることが出来ません。
・ 生徒の学院加入時のLVが30以下の場合のみ卒業時に「名誉ポイント」が入ります。
・ 生徒の学院加入時のLVが31以上で卒業した場合は卒業人数のみが増えます。
・ 生徒が卒業ボタンを押さずにLV41になると、教授は学院ウィンドウを通じて強制的に生徒を卒業させることが出来ます。
※強制卒業時、教授と助教授には「名誉ポイント」と「評価点数」が支給されますが、生徒には褒賞が入りません。